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トラブルシューティング環境の調査

ネットワークの調査

ネットメアリーを導入する際に、ネットワークを調査するために必要となるコマンドをご紹介します。

端末が固定IPアドレスかDHCPから取得した動的IPアドレスかを調査する

・「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「cmd」と入力してEnterキーを押します。
・コマンドプロンプト画面で「ipconfig /all」(アイピーコンフィグ スペース スラッシュ オール)と入力します。
・端末に接続されているネットワークアダプタの詳細が表示されます。
■表示例(Windows XP、固定IPアドレスの場合)
ipconfig /all
・ネットワークに接続しているネットワークアダプタ「例:ローカル エリア接続」の以下の項目を確認してください。

Windows XPの場合)
■固定IPアドレスの場合
Dhcp Enabled. . . . . . . . . . . : No
■DHCPによる動的IPアドレスの場合
Dhcp Enabled. . . . . . . . . . . : Yes

Windows 7の場合)
■固定IPアドレスの場合
DHCP 有効. . . . . . . . . . . : はい
■DHCPによる動的IPアドレスの場合
Dhcp 有効. . . . . . . . . . . : いいえ

特定のポートが既に使用されているかどうかを調査する

ここでは例として80番ポート(http)が使用されているかを調べます。
・「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「cmd」と入力してEnterキーを押します。
・コマンドプロンプト画面で「netstat /ano」(ネットスタット スペース スラッシュ エーエヌオー)と入力します。
netstat
・ローカルアドレス(Local Address)の末尾部分がポート番号になります。「0.0.0.0:80」
・状態(State)が待ち受け(LISTENING)になっていますので、WEBサーバーなど80番ポートを使用したプログラムが起動していると判断できます。
・プロセスID(PID)を控えておくと、どのプログラムが該当ポートを使用しているか調べる事ができます。

プロセスIDから実行ファイル名を調査する

ここでは例として「特定のポートが既に使用されているかどうかを調査する」で調査調べた、プロセスID「5080」について調査します。
・「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「cmd」と入力してEnterキーを押します。
・コマンドプロンプト画面で「tasklist /FI "PID eq 5080"」(タスクリスト スペース スラッシュ エフアイ スペース ダブルクォート ピーアイディー イーキュー スペース 調べたいプロセスID ダブルクォート)と入力します。
tasklist

クライアント端末のDHCP設定を更新する

DHCPを利用してネットワークを構築している場合に、クライアント側のDHCP設定を手動で更新する手順を紹介します。
・「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「cmd」と入力してEnterキーを押します。
・コマンドプロンプト画面で「ipconfig /release」(アイピーコンフィグ スペース スラッシュ リリース)と入力します。
tasklist

・引き続き、コマンドプロンプト画面で「ipconfig /renew」(アイピーコンフィグ スペース スラッシュ リニュー)と入力します。
tasklist

サービスの調査

ネットメアリーの動作に必要なサービスが稼働しているか調べる

・「スタートメニュー」の「ファイル名を指定して実行」に「services.msc」と入力してEnterキーを押します。
サービス
サービス2
・ネットメアリーでは先頭に「NetMary」と付いている5つのサービスと「Routing and Remote Access」の
合わせて6つのサービスを使用します。
・「状態」が「開始」となっている物は稼働しています。
・「状態」を変更する場合は、該当のサービスを右クリックして、プロパティ画面で操作します。